桜を見てきました

ここの所、桜よりも花筵に目が行きます。夢莉です。
東京から帰って来た時は寒かったのに、今や葉桜だもんなぁ。
こもこもっと溢れる桜を、もっとじっくり見ておけば良かった。

今日、帰り道に桜の前で足を止めまして。
風が少し吹くと、ばらばらと花びらが舞い散るのです。まさに花吹雪。
たまに、花びらが5枚付いたまま、がくが丸ごと落ちていたりもするし。
散り際まで美しく、だけど散り際は散り際。
あんなに儚く散ってしまうなら、何故あんなに綺麗に咲くのか。

でも、花びらがほとんど散ってしまった小枝を見ても、哀しさは無いんですよね。
花に混じり始めた葉が何とも元気そうです。ぐんぐん伸びようとしてる。
若々しくて逞しい色ですね、緑って。

去年の春、がくが丸ごと落ちていた桜を手に取ってみたら、手の体温だけで花びらがしおれてしまいました。
結局そのまま家に持って帰って、秋に電車の中でドングリを拾うまで机の上に置いてたな。
あの後、雪が降る前に風に還したけど、あれからどうなったかなぁ。

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